秋らしく感じられる日が多くなりました。
ミナガワビレッジでは、テナントが集まり、秋の恒例行事、お月見会を行いました。
当日はお月見団子を手分けして手作りしました。
ミナガワビレッジは、かつてのオーナー皆川さんの個人邸としてスタートしました。その後、皆川荘として下宿人を受け入れ、ミナガワビレッジとして、多種多様なテナントが入居する現在のかたち変容してきました。
かつてのミナガワビレッジを知る人、しらないひと、再生を手掛けた人など、テナントを中心に新旧の仲間が集いました。
当時のオーナー、皆川さんの大切なコレクションやレコードをBGMに、この場所をつくり、残してくれた皆川さんに思いをはせる場面も。
お鍋は参加者で具材をもちよって、寄せ鍋スタイルに。
かつての、皆川荘でも、大家と下宿人がこうしてお鍋を囲みながら、親睦を深めていたかもしれません。秋らしく、栗ごはんを炊いて(2升!笑)、秋の味覚を堪能しました。
あいにくの曇り空で月を眺めることはかないませんでした。
来年こそは、月が眺められますように…!